「歴史ある天一さんに相応しいものを」と、工場長のこだわりと執念でどちらも50色以上の試験焼きを繰り返し完成を見ました。前店の装飾物を出来るだけ新店舗に移す計画の中、網代と竹は消防でNG、そこで弊社のタイルに置き換えることになりました。 新築された銀座天一本店

彫刻家 植木力(うえき つとむ)氏の貴重な作品をお預かりして修復作業を手掛けました。欠損部分などは調色して近似色の新たなタイルを焼いて復元しました。

アクリルBOXを背にクリスタルブリックを積んでディスプレー棚が出来ました。照明を上手に仕込んでカウンターなどにもいけそうです。 「emmi/エミ」 NEWoMan新宿店

この虎麻ビルは地上330mへノビ上がって行く、あべのハルカスは300m、上海中心は600m、あのブルジュ・ハリファはさらに828m、うーん昇ってみたい!

大規模マンション修繕工事に伴い補修用のタイルも製作しますが、このような特色の目地材も調色して作っています。

スタイルホームで原型を作り、モルタルを薄塗りしてガラスモザイク貼り化粧しました。目地はやっぱ自社で調色したスペシャルな青色目地材です。

高さ60cmのコンクリートベース上に延べ3,600個のガラスを積み外構ガラス壁が完成しました。 茨城県笠間市 設計:株式会社エス・ディ・ワークス 施工:株式会社高山煉瓦建築デザイン

クリスタルブリックにガラス板を挟んで商品ディスプレイの棚を作っています。

クリスタルブリック縦筋工法にはこのような両軸穴開けシャフトを使います。 外部には高価ですがステンレス(SUS304)、内部なら鉄製メッキ塗装のものが安価です。