鋼鉄（こうてつ/はがね）を火で焙って、酸で腐食させ綺麗な濃紺色の模様を出しました。この金属装飾板は、成都市に建設中の5つ星ホテルのメインロビー壁面用に製作しています。設計のペン先生がわざわざ検品に来てくださいましたが、液だれの跡が目立ってダメをもらいました。もちろん最初見て...

秦(しん)女子はキャリア21年のモザイク職人、今回の睡蓮も彼女の"神の手"を借りる。 花の部分などは薄い石から徐々に厚みをつけて立体感を出していくのだが、彼女にかかれば朝飯前! 現在は独立して下請け工房の「女将さん」、下の者をまとめて結構勇ましい 。 頼りになります!

裏面グラスファイバーシート貼りの竹モザイク(オリジナル)を左官仕上げで仕上げました。黒は竹炭パウダー、他は土と白洲バルーン、漆喰、珪藻土、海藻(ノリ)などを混和して塗り込んでみました。天然素材の竹をナチュラルな素材の塗り材で試作しましたが、この分野は素人なので静岡の建材商社...

十数年前に構想していた「きもののタイル」最初は古着でアロハシャツを作ろうなどとブレブレでしたが、やっぱり私の思考は建材の方に行っちゃいます !😉😉😉

仏様や瓦蓮模様(東博の展示物)のデザインをもとにお寺さん建築用のタイルを試作! もちろんこれが完成形ではありません。手描きと引っかき画技法(釉薬を掛けてから引っ掻いてスジをつける)の両方でご提案、今回も「世にないモノづくり」の新たなチャレンジです。

タイル表面に施釉/せゆう(生地の表面に釉薬をかける)して釉薬の粒度調整を自在(面状表現)に行える実験に成功! こんな感じの小目・中目・荒目、三種類をMIXして貼るといい表情になると思います。

中華レストランプレゼン用の手書きタイル窯出ししました。文字の筆タッチ、どのように描くか議論の末このような仕上げにしてみました。

毎日様々なテーマの絵タイル作りをしています。この手描きタイルも私どもが扱うその他の建材と同様に、ズバリ→子供向け施設、中華レストラン、お花屋さんなど・・設計者の意匠にピンポイントでご提案できる商材にしていきます。😉😉😉

和にも洋にも合う?琳派のテイストタイル焼きあがりました。評価は皆様にお任せすることにして、流石に描き手が良いとイイものが出来ます。また今回は金色・銀色それぞれいい発色が確認出来ました。

私どもでは名画や写真などのデータをPCに取込み、特殊プリンターで釉薬を噴射して、版(釉薬をのせた転写シート/またはダイレクト印刷)を制作し窯で焼成しています。この特徴はオリジナルのものを高精細に沢山複製(平滑)する目的のものです。一方、後者はご自身で直接タイルなど陶製品に描...

四川省産出の高硬度石灰岩、仕上げは何でもOK! 新たに丁場が開拓され価格も大変リーズナブル、今後の普及に期待大です！

スペインタイルの技法「クエルダセカ/乾いた紐の意味」(やや凹凸感のついた仕上がり)のオリジナル釉薬を開発中! これから窯入れです。また、Agingのきいた仕上げも中々いい感じに出てきて嬉しいです。

昭和30年位ごろ作られていたタイルを再現するご依頼! 弊社ならではの製造方法で予め風合いを合わせたボディを作り、施釉を施し三度焼成します。

宝飾店舗壁面に新作モザイクを施工、モダンな仕上がりになりました。

昨夜見本貼りサンプル制作依頼をかけた単純なMIXシートですが、今朝早々に画像が届きました。 おかげで午後の打ち合わせに間に合います。

いつものようにマンション大規模修繕工事用の色合わせタイル製作、入社3ヶ月のS君がわずか12日間、31個目の試験体で合格品を作ってくれました。真柄建設の現場監督さんも「いい出来栄えだわ-」ニコニコ顔!😃😃😃

この程オープンした四川省成都市内のレストラン、壁面は赤レンガタイル(二丁掛けサイズ/60*227mm)を切断してシート貼りにしています。タイルの裏面は皆さまご案内の通りセメント接着強度を増すために凹凸になっています。これを逆手に取って逆貼りし意匠にして見せました。

四川省成都市周辺は中国でも古くから煉瓦作りが大変盛んな地域です。私どもでは約20年前から解体現場からでた古煉瓦を国内にたくさん供給してまいりました。現在は新旧何のタイプも施工製を考慮してシート貼りやスライス煉瓦としてお届けしております。...

塩ビ製カッティングシートの色見本が届いて只今調色中、100角タイル1万枚、12月15日納品間にあうかなぁ! 😅😅😅

イチゴカフェという店舗の壁面にガラスモザイクのご提案! いつもながらワンパターンなのですが、お客様には喜んでいただいている様子、まだまだ続きます。